世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2023 2歳シーズン」で第14代女王に輝いたシトラルテミニ (2歳時は北海道・田中淳司 厩舎所属)の表彰が行われました。
同馬は昨年、金沢シンデレラカップを勝利したほか、園田プリンセスカップおよびラブミーチャン記念でいずれも2着と健闘し、シリーズ最終戦となる東京2歳優駿牝馬は4着で、合計40ポイントを獲得し、見事総合優勝を果たしました。
同シリーズでは優勝馬の馬主、調教師に対して協賛団体(社台スタリオンステーション、ジャパンブリーダーズカップ協会、日高軽種馬農業協同組合)より日本軽種馬協会を通じてボーナス賞金総額300万円が授与されます。
◆対象競走やポイント順位表などはグランダム・ジャパン2023 2歳シーズン特設サイトをご覧ください。