7月6日(木)、第71回朝日広告賞贈呈式が東京都内の朝日新聞東京本社で行われ、当協会が2022年度に出稿した新聞広告【創立60周年を機としたブランディング広報 4点シリーズ】が、2022年度第71回朝日広告賞〈広告主参加〉新聞広告の部の「朝日新聞特別賞」を受賞しました。
この新聞広告は、当協会が昨年8月に創立60周年を迎えた事を機とした「競馬と畜産振興・社会貢献(令和4年8月)」に始まり、「各競馬場トップからの御礼メッセージ(令和4年12月)」「全日本的なダート競走の体系整備を基軸とした〜地方競馬改革宣言〜(令和5年1月)」「国際女性デーに併せた女性騎手企画(令和5年3月)」と、4回にわたり地方競馬、そして当協会からのメッセージをお届けしたものです。
贈呈式には当協会理事長、斉藤弘が出席。朝日新聞社より表彰状が贈呈されました。
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*朝日広告賞とは(朝日広告賞HPより)
朝日広告賞とは、今の時代の新聞広告における最も優れた作品を選ぶ活動です。
1952(昭和27)年に創設された朝日広告賞は、昭和、平成、そして令和と、各時代のすぐれた新聞広告を顕彰し、広告文化の発展に寄与してきました。
紙面に掲載された広告を対象とする<広告主参加>と、若きクリエーターが腕を競う<一般公募>の応募作品は、各界を代表する審査委員たちの厳しくも愛情あふれる目で厳選され、時に新たな価値観を提示し、時に普遍的な美を私たちに想起させてくれます。
朝日広告賞は、築かれた伝統の重さを大切にしながら、これからも広告表現の新たな可能性を切り開くべく、絶えず挑戦し続けます。