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2022/12/16
RRCファイナル大会2022の開催について(公益社団法人 全国乗馬倶楽部振興協会)

全国乗馬倶楽部振興協会が主催するRRC(引退競走馬杯)について、ファイナル大会が12月18日(日)にJRA東京競馬場で開催されます。ファイナル大会は、18カ所での地域大会の結果をもとに障害馬術28頭、馬場馬術12頭が出場し、地方競馬に出走経験のある馬も多数出場予定となっています。ぜひご注目ください。
※乗馬センター競技エリア内および厩舎地区は、関係者以外の入場不可となっています。

■RRC(引退競走馬杯)とは
RRC(Retired Racehorse Cup、引退競走馬杯)は、引退競走馬が乗馬・馬術への入り口としての活躍の場とセカンドキャリアの形成、人材育成のためのリトレーニング技術の向上のほか、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的として、全国乗馬倶楽部振興協会主催のもと2018年度より開催しています。
RRCは、競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更した際、一定の条件を満たした馬が出場することができます。競技形式は障害馬術・馬場馬術・総合馬術競技の3種類となっており、総合馬術競技は2022年度より新たに加わりました。

◆RRCについての詳細はこちら(外部リンク)
◆RRCファイナル大会の出番表はこちら(外部リンク)
◆RRCファイナル大会の特集動画はこちら(外部リンク)

地方競馬全国協会はRRCを通じて引退競走馬の活用を支援しています。


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