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2022/08/25
【教養センター便り】105期 第1回技能審査(障害)

私たち105期は7月14日に第1回技能審査(障害)を行いました。
この日のためにみんな訓練を頑張りました。技能審査の様子とコメントを紹介します。

 
8番 土方 颯太(カツラプリンス号)
 

馬をしっかりまとめて障害に入ることが出来ましたが、全体的にペースが遅く踏切が合わないことが多かったです。今回は馬に助けられたところが多くありました。次の障害の技能審査はペースと踏切を考えて乗りたいです。
 

 
15番 明星 晴大(アルベルティ号)
 

練習では避けられていた障害なども、今回は上手くいき、ほっとしました。ですが、障害への誘導や随伴など課題はまだまだありますので、これから日々の訓練を必死に頑張っていきます。
 

 
4番 高橋 優(フィッシュダイブ号)
 

練習で改善しきれなかった部分、飛越後のリカバリーやペースコントロールが本番でもうまくできず馬に助けてもらったので、もっと練習の時に自分で工夫して改善しきれるようにしていきたいです。
 

 
13番 高橋 愛斗(タネマフタ号)
 

練習の時より蹄跡に出すことができ、本番は上手く回ることが出来ました。次回の技能審査も頑張りたいです。
 

 
10番 望月 洵輝(マサヤ号)
 

8番障害を飛越した後に少し走られてしまい、9番を無理やり飛越する形になってしまいました。第2回の障害技能審査ではもっと難しいコースになりますので、しっかり馬をコントロールできるようにしたいです。
 

 
6番 佐野 遥久(ホウオウプライド号)
 

練習通りに何事もなく回ってこれましたが、次はもう少し冷静に丁寧に回れるように頑張ります。
 

 
12番 新庄 海誠(リワードヘブン号)
 

練習よりも良いパフォーマンスを本番で出すことが出来ました。まだまだ馬に助けてもらっているところもあるのでこれからもより一層訓練を頑張っていきたいです。
 

 
7番 山本 大翔(ブルーレイ号)
 

自分の納得のいく走行は出来なかったが、馬からたくさんの事を学ぶことが出来ました。反省点を次に繋げて改善していきたいです。
 

 
9番 藤田 凌駕(カリスト号)
 

自分の不安や迷いなどが馬に伝わり、良いパフォーマンスが出来ませんでした。馬を信用し、信用されるような騎乗を目指したいです。
 

 
14番 城野 慈尚(ブロンドペタル号)
 

馬を抑えることを意識しすぎて馬を前に出せませんでした。馬の反応を見ながら臨機応変に乗れるように日々の訓練をがんばりたいです。
 

 
16番 長谷川 蓮(ペンタトニック号)
 

全体的に練習の時よりも良いリズムで走行出来ました。
最初のころはあまりうまく乗れず苦戦しました。しかし、この馬のおかげで色々なことを学ばせてもらえました。これからの訓練も頑張って次の技能審査でもっといい結果が出せるように頑張ります。
 

 
2番 千野 稜真(ライヨール号)
 

練習でも注意されていた障害を飛んでいる時によれてしまう事を、本番でも直せずにいってしまった。他にも反省点がたくさん見つかったので、次の障害技能審査では自分の納得のいく飛越が出来るように、これからも訓練に集中していきたいと思います。
 

 
1番 加藤 雄真(アルファウィング号)
 

全体的に満足のいく走行をすることが出来ました。乗り始めたころは上手く乗りこなすことが出来ませんでしたが、拳の使い方を意識するなどとても勉強になったと思います。今後の訓練も頑張っていきたいです。
 

 
11番 塩津 璃奈(ジャミール号)
 

練習の時は障害を避けられ、なかなかコースが回れなかったが、本番では最後まで障害を飛べたので良かったです。次の技能審査まで頑張りたいです。
 

 
3番 坂井 瑛音(ブロンドペタル号)
 

今回も馬に助けてもらいました。自分の意志で操作できるようにするために日々の訓練を頑張っていこうと思います。
 

 
5番 角田 有輝(アルベルティ号)
 

コンビネーションを跳んでから手前を正手前に直せず、内に切り込んでしまいました。避けられてからスピードの調節が出来ず、馬が跳んでくれたので、助けてもらいました。この結果を踏まえて今後も頑張りたいです。
 

105期全員が次の技能審査に向かって毎日の訓練を頑張ります!
今回の担当は105期加藤、望月でした。

 

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