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2022/01/25
「第36回全日本新人王争覇戦競走」新人王は泉谷楓真騎手(JRA)

地方競馬およびJRAの若手騎手によって争われる「第36回全日本新人王争覇戦競走」が1月25日(火)に高知競馬場で行われました。

ダート1,400mで行われた第1戦は、ヴィルセキュリティ号に騎乗した関本玲花騎手(岩手)が大外から差し切り勝利。2着はスワンダフル号騎乗の多田羅誠也騎手(高知)、3着はエクスカリバー号騎乗の金山昇馬騎手(佐賀)が入りました。

同じくダート1,400mで行われた第2戦は、ルールダーマ号に騎乗した泉谷楓真騎手(JRA)が直線に入り先頭に立つと、追い込んできたコスモサンゴ号騎乗の小野楓馬騎手(北海道)を凌いで勝利。3着はエリーストーム号騎乗の井上瑛太騎手(高知)が入りました。

その結果、第1戦で6着、第2戦で1着となった泉谷楓真騎手(JRA)が60ポイントを獲得し、新人王に輝きました。第2位は59ポイントで関本玲花騎手(岩手)、第3位は55ポイントで多田羅誠也騎手(高知)となりました。

第2戦を制し新人王に輝いた泉谷楓真騎手(JRA)

◆ポイント順位表

総合順位 騎手名(所属) 第1戦ポイント 第2戦ポイント 合計ポイント
1 泉谷 楓真 (JRA) 10 50 60
2 関本 玲花 (岩手) 50 9 59
3 多田羅誠也 (高知) 35 20 55
4 小野 楓馬 (北海道) 7 35 42
5 金山 昇馬 (佐賀) 25 6 31
6 小林 脩斗 (JRA) 20 5 25
7 秋山 稔樹 (JRA) 5 15 20
8 濱  尚美 (高知) 9 8 17
9 仲原 大生 (大井) 5 7 12
10 浅野 皓大 (愛知) 6 5 11

高知競馬ホームページ(記事はこちら)


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