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2022/10/11
地方競馬教養センターで行われた国民体育大会馬術競技会が閉幕

10月10日(祝月)、栃木県那須塩原市の地方競馬教養センターで10月6日(木)から行われた第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)馬術競技会が終了しました。
各都道府県の代表人馬が日頃の鍛錬の成果を発揮し、観覧席からは競技終了ごとに温かい拍手が送られていました。
最終日には佳子内親王殿下がご来所になり、成年男子の六段障害飛越競技をご観戦されました。

各競技の順位で得た点数により決まる総合成績は、全23競技中20競技で入賞、うち6競技で優勝した開催地の栃木県代表チームが第1位を獲得。第2位は奈良県、第3位は静岡県でした。

総合成績第1位を獲得した栃木県代表チーム

 
会場内には出店エリアが設けられ、地方競馬教養センターからは訓練で使用している木馬で追込み操作を体験できるブースを出展し、連日多くのお客様にお立ち寄りいただきました。また、8日(土)、9日(日)には馬事畜産振興協議会(事務局:公益社団法人中央畜産会)が、同ブースにて畜産物と競馬グッズの配布を行いました。

木馬体験と畜産物・競馬グッズの配布を実施

 
◆競技結果についてはいちご一会とちぎ国体|とちぎ大会那須塩原市実行委員会HPご確認ください。(競技結果はこちら)
◆地方競馬教養センターでは、第106期騎手候補生(令和5年4月入所)を募集中です。(詳細はこちら、Web説明会のご案内はこちら)


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