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2022/09/07
第29回ゴールデンジョッキーカップの結果

通算2,000勝以上の騎手が腕を競い合う騎手招待競走「第29回ゴールデンジョッキーカップ」9月7日(水)に園田競馬場で行われ、JRA所属騎手3名、地方所属騎手9名の計12名が、3競走の着順に応じて付与されるポイントの合計で優勝を争いました。
 

 
1230mで行われた第1戦目の「ファイティングジョッキー賞」では、好位追走から抜け出した福永祐一騎手(JRA)騎乗のサトノアヴァロンが勝利しました。2着は岩田康誠騎手(JRA)騎乗のグリントスター、3着は吉村智洋騎手(兵庫)騎乗のヴィタフェリーチェでした。
 

 
1400mで行われた第2戦目の「エキサイティングジョッキー賞」は、下原理騎手(兵庫)騎乗のメイショウコハギが2着リュウノボミと赤岡修次騎手(高知)の猛追をクビ差しのいで勝利。3着は岩田康誠騎手(JRA)が騎乗したゴールドマイヤーでした。
 

 
最終戦の「チャンピオンジョッキー賞」は1700mで行われ、森泰斗騎手(船橋)騎乗のメイショウフウカが直線で早めに先頭に立つとそのまま押し切りました。2着は山本聡哉騎手(岩手)騎乗のヴァイスリヒト、3着は山口勲騎手(佐賀)騎乗のハルヒコでした。
 

 
3戦の結果、見事総合優勝を果たしたのは、合計37ptを獲得した初参戦の森泰斗騎手(船橋)。2位は32ptで下原理騎手(兵庫)、同じく32ptを獲得した赤岡修次騎手(高知)がルール(最上位着順を記録した者を上位とする) により3位となりました。
 

 
総合優勝 森泰斗騎手のコメント
「今年初めて参加させていただいて、本当に楽しかったです。日本全国の名手たちの中で優勝できたことは、すごく自信になります」

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そのだけいば・ひめじけいばオフィシャルサイト


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