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2021/07/22
グランダム・ジャパン2021 3歳シーズンの表彰式を実施

先日閉幕した世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2021 3歳シーズン」で第12代女王に輝いたケラススヴィア(浦和)の表彰式が、本日7月22日(祝木)に浦和競馬場で行われました。

同馬はシーズン2勝を挙げたほか、最終戦の関東オークスJpnIIで地方馬最先着の2着。合計47ポイントを獲得し見事総合優勝を果たしました。なお、2歳シーズンと3歳シーズンの連覇はグランダム・ジャパン創設史上初の快挙でした。

表彰式では、馬主の小田吉男氏、小久保智調教師、水上直人調教師補佐(代理:浦志調教師補佐)に対して表彰が行われ、ボーナス賞金400万円の目録が贈呈されました。

陣営には協賛団体よりボーナス賞金が贈られる
馬主の小田吉男氏

■小田吉男氏のコメント
夏場はゆっくり休んで体調を整え、秋のロジータ記念に万全の体制で臨みたいと思います。

■小久保智調教師のコメント
ケラススヴィアはとても前向きで気持ちの強い馬。今後は海外も視野に活躍の場を広げていきたいです。

◆グランダム・ジャパン2021 3歳シーズンの詳細や各レースのハイライト記事等はこちら


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