牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした地方競馬の世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン=GDJ)』。
8年目となる今年の「2歳シーズン」は、本日の東京2歳優駿牝馬(大井)で全対象競走7競走が終了しました。
この結果、対象4競走に参戦し、金沢シンデレラカップとプリンセスカップで勝利、園田プリンセスカップとラブミーチャン記念で3着と活躍したエグジビッツ号(北海道:田中淳司厩舎)が合計44ポイントを獲得し、GRANDAME-JAPAN2歳シーズン8代目チャンピオンに輝きました。
また、第2位にはエーデルワイス賞JpnIIIを勝利したストロングハート号(川崎:内田勝義厩舎)が42ポイントで、第3位には本日の東京2歳優秀牝馬を制したグラヴィオーラ号(船橋:佐藤賢二厩舎)が36ポイントで入り、この3頭の馬主および調教師にボーナス賞金が授与されます。
※GDJの資格要件に定めるGDJ最終出走時の所属(調教師)を記載しています。
(各馬のポイントや、各シーズンの対象競走、資格要件などの詳細は、GRANDAME-JAPAN特設サイトをご覧ください。)