牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした、世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』も8年目を迎えました。
2017年の第2弾、グランダム・ジャパン古馬シーズンは、7月6日スパーキングレディーカップ(川崎)を皮切りに、本日10月5日(木) レディスプレリュード (大井)で全日程が終了しました。
その結果、第1戦のスパーキングレディーカップで2着に入り、本日のレディスプレリュードで地方馬最先着を果たしたララベル (大井)がエクストラポイントを獲得し、合計37ポイントでグランダム・ジャパン古馬シーズン総合優勝を果たしました。また、2位は35ポイントを獲得したプリンセスバリュー (大井)、3位は34ポイントを獲得したジュエルクイーン(北海道)となり、この3頭にボーナス賞金が授与されることになりました。(各馬のポイントや、各シーズンの対象競走、資格要件などの詳細は、GRANDAME-JAPAN特設サイトをご覧ください)
なお、グランダム・ジャパン2017 2歳シーズンは9月21日(木)の園田プリンセスカップ (園田)から、12月31日(日)の東京2歳優駿牝馬 (大井)までの全7戦で実施されますので、引き続きご声援をお願いいたします。
★ GRANDAME-JAPANとは?