牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした地方競馬の世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン=GDJ)』。
7年目の「2歳シーズン」は、園田プリンセスカップ(9/21 園田)、エーデルワイス賞JpnIII(10/13 門別)、金沢シンデレラカップ(10/18 金沢)、ローレル賞(11/3 川崎)、ラブミーチャン記念(11/8 笠松)、プリンセスカップ(11/28 水沢)を経て、本日の東京2歳優駿牝馬(12/31 大井)で全対象競走7競走が終了しました。
この結果、対象3競走に参戦し、エーデルワイス賞2着、ローレル賞1着、東京2歳優駿牝馬2着とシーズンを通して安定した結果を残したアップトゥユー号(川崎:佐々木仁厩舎)が合計45ポイントを獲得し、GRANDAME-JAPAN2歳シーズン7代目チャンピオンに輝きました。
また、第2位には最終戦・東京2歳優駿牝馬を制するなどの活躍をみせたピンクドッグウッド号(愛知:川西毅厩舎)が30ポイントで、第3位にはヤマミダンス号(金沢:中川雅之厩舎)が22ポイントで入り、この3頭の馬主および調教師にボーナス賞金が授与されます。
※GDJの資格要件に定めるGDJ最終出走時の所属(調教師)を記載しています。
(各馬のポイントや、各シーズンの対象競走、資格要件などの詳細は、GRANDAME-JAPAN特設サイトをご覧ください。)