韓国に遠征中の米倉知騎手(金沢・松野勝己厩舎)が、7月24日にプサンキョンナム競馬場で行われた第11回KNN杯(韓国GIII、ダート1,600m)をシュプリームマジック(SUPREME MAGIC、牝4)で優勝しました。

米倉知騎手のコメント
(KRAのニュースリリースより)
「暑いし相手もそろっていたので勝つのは難しいと思っていました。でも、馬の状態がとても良かったし、先行馬が多くて流れが速くなると思っていたので、4コーナーまではペースを維持して直線で勝負をかけるつもりでしたが、作戦が功を奏しました。」

※KNN杯は、5歳以下の牝馬が全3戦を争うシリーズ競走「クイーンズツアー」の第2戦。米倉騎手は、6月5日にソウル競馬場で行われた第1戦のトゥクソム杯で同馬に初騎乗(8着)し、今回が3回目の騎乗。

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