地方競馬の騎手などを養成する地方競馬教養センター(栃木県那須塩原市)で、毎年恒例の観桜乗馬が4月12日(火)に行われた。 観桜乗馬に参加したのは教養センターの訓練馬15頭で、騎手候補生やNAR職員を背に、教養センターから栃木県畜産酪農研究センターまでの片道約5キロの道のりを満開の桜を見上げながら、ゆっくりと進んだ。 また毎年、観桜乗馬を楽しみにしてくださっている近隣の方々やメディア関係者らも多数訪れ、桜と馬の優雅な姿をカメラに収めていた。