4月5日(火)、地方競馬教養センター(栃木県那須塩原市)にて、第96期騎手候補生の入所式が行われた。教養センターで学ぶことを志望し、全国から集まった12名がこれから2年間にわたる訓練と共同生活でプロの騎手を目指すこととなる。 また、昨年入所した第95期騎手候補生の中間査閲もあわせて行われ、見守る家族や後輩たちの前で、1年間の訓練の成果を披露した。