木之前葵騎手(愛知・錦見勇夫厩舎)が、11月8日(日)にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで行われた「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下主催のレディースワールドチャンピオンシップ ファイナル」に出場し、13頭立ての13着だった。
【木之前葵騎手コメント】(名古屋けいばニュースリリースより)
「平常心で臨みましたが、馬も斤量が重かったのか、出足から思ったほど前に行けず、後ろの方でずっと追う結果となってしまいました。結果は残念な形になりましたが、無事に乗れてよかったです。この経験を日本で活かしたいと思います。この機会を用意して下さった主催者の方にも感謝したいと思います」
写真:NAR