錦見勇夫調教師(愛知)が11月2日(月)名古屋競馬第2競走をスキャットソング号(単勝2番人気)で優勝し、1977年12月21日の初出走以来、18,739戦目にして地方競馬通算2,000勝を達成した。
2,000勝を達成した調教師は、地方競馬では歴代15人目、現役では7人目となります。
また、名古屋けいばでは、11月4日(水)第5競走終了後に2,000勝達成記念セレモニーをウィナーズサークルで開催する予定。
【錦見勇夫調教師のコメント】(名古屋けいばニュースリリースより)
「なかなかレースに勝ちきれなくて、やっと2,000勝を達成することができました。これも馬主や関係者の協力並びにファンの皆様の応援があったおかげだと思っています。これからも1勝、1勝積み重ねていきたいと思っていますので、応援をよろしくお願いいたします」
【主な重賞勝ち鞍】
1989年
東海ダービー(名古屋)
サンリナール
2005年
かきつばた記念(名古屋)
ヨシノイチバンボシ
2014年
岐阜金賞(笠松)
ノゾミダイヤ
など36勝
◆金シャチけいばNAGOYAホームページ