大井競馬(TCK)と韓国馬事会(KRA)との国際交流競走、’15インタラクションカップ(ダート1200m)が10月13日(火)に大井競馬場で行われ、韓国からの遠征馬3頭を含む、15頭で争われた。レースは、左海誠二騎手騎乗のサトノタイガー(浦和・小久保智厩舎)がNARグランプリ2014最優秀短距離馬の強さを見せ、1番人気にこたえて勝利した。
なお、KRA勢は、2番人気に推されたチョング(牡3歳、ソ・インソク厩舎)が4着、カウボーイソン(牡4歳、イ・サンヨン厩舎)が8着、倉兼育康騎手が騎乗したダイナミクジルジュ(牡4歳、グォン・スンジュ厩舎)が10着だった。(全競走成績はこちら)
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◇’15インタラクションカップ競走成績