今年は、JRA所属馬5頭、地方所属馬7頭の計12頭がダートの頂上決戦に挑むこととなった。
国内のG/JpnI競走を3連勝したホッコータルマエ(JRA)は、3月のドバイワールドカップ以来となるレース。昨年の覇者、ワンダーアキュート(JRA)は、9歳ながら5月のかしわ記念JpnIを勝ったばかり、その勢いで連覇を狙う。また、同レースで3着となったハッピースプリント(大井)は、大井2000mの慣れた舞台で、念願のダートグレード初勝利を帝王賞という大舞台で狙う。
栄誉ある帝王の称号を手にするのはどの馬だろうか。
帝王賞JpnIは、6月24日(水) 20:10発走予定。
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