地方競馬世代別牝馬重賞シリーズ【GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)2014】の「2歳シーズン」最終戦となる、東京2歳優駿牝馬(12/31 大井競馬場)の枠順(こちら)が確定した。
エーデルワイス賞(門別)で2着、ラブミーチャン記念(笠松)で1着のジュエルクイーン(北海道・田中正二厩舎から愛知・川西 毅厩舎へ移籍)が現在30ポイントでトップ独走中。さらにポイントを重ねて1位を確保したいところ。
続いて、ネガティヴ(川崎・鈴木義久厩舎)とミラクルフラワー(北海道・齊藤正弘厩舎)が16ポイントで、逆転を狙って臨んでいる。
また、2位狙いでは、ララベル(大井・荒山勝徳厩舎)、ユヅルノオンガエシ(北海道・田中淳司厩舎)、ゼッタイリョウイキ(川崎・林 隆之厩舎)、ティーズアライズ(北海道・小野 望厩舎から大井・嶋田幸晴厩舎へ移籍)、リボンスティック(川崎・山田 質厩舎)ら5頭が虎視眈眈と構えている。
暮れの大井競馬場を舞台に、うら若き乙女が火花を散らすGDJ 2歳シーズン最終戦。2歳シーズンの最終順位も注目ながら、来年の南関東牝馬クラシックや3月から始まるGDJ 3歳シーズンを睨んだ重要な一戦にどうぞご期待ください。
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