今年は、JRA所属馬6頭、地方所属馬5頭の計11頭がダートの頂上決戦に挑むこととなった。
フェブラリーステークス、かしわ記念とG/JpnI競走を連勝中のコパノリッキーや、12年のJBCクラシックの覇者で11年3月以来地方競馬でのダートグレード競走では11戦連続で掲示板を確保しているワンダーアキュートなど、歴戦の強豪ぞろい。しかしどの馬にとっても帝王賞は未だ手にしていないタイトル。栄誉ある帝王の称号を手にするのはどの馬だろうか。
なお、帝王賞JpnIは、6月25日(水)大井競馬第12競走(最終レース・20:10発走予定)として行われる。
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