12月29日(日)、大井競馬場を舞台に「ダート競馬の年末総決算」、第59回東京大賞典(GI)が行われた。
レースは、幸英明騎手(JRA)が手綱を取った1番人気のホッコータルマエ(JRA栗東・西浦勝一厩舎)が、直線で2番人気のワンダーアキュートを突き放して優勝し、今年4つ目のGI/JpnIタイトルを手に入れた。
なお、東京大賞典1レースあたりの売得金額2,608,245,900円、および1日あたりの売得金額4,708,730,500円は、ともに地方競馬レコードを更新した。
※これまでの記録は、1レースあたりの売得金額2,500,207,900円(2007/12/29、大井、東京大賞典)、1日あたりの売得金額4,695,169,600円(2002/12/29、大井、東京大賞典当日)
◆ 第59回東京大賞典 レース成績