2009年に門別競馬場でデビューし、道営史上牝馬として初めて北斗盃、北海優駿、王冠賞の三冠制覇を成し遂げた名牝クラキンコ号の引退表彰式が、11/7に門別競馬場で行われた。
父・母がともに北海優駿馬であるクラキンコはデビュー時から注目を集め、2歳時のエーデルワイス賞JpnIIIでは2着に好走。そして3歳になって迎えた北海優駿では見事優勝し、父・母・娘による北海優駿制覇を達成した。
今後は、父・母・娘、そして孫による北海優駿制覇が期待される。
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