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2013/06/28
TCKが韓国と相互に国際交流競走を実施

 東京シティ競馬(TCK)と韓国馬事会(KRA)は、史上初となる日韓の国際交流競走を相互に【韓国:ソウル競馬場9/1(日)、日本:大井競馬場11/26(火)】実施することを発表した。
 地方競馬としての外国馬が出走するケースは、2011年のサンタアニタトロフィー(8/3大井)以来2回目となる。なお、韓国(KRA)主催として実施する初の国際競走になるとのこと。

【TCK ニュースリリースより抜粋】

≪競走の概要≫

・韓国における交流競走
 (主催:KRA)
開催日:
 2013年9月1日(日)
競馬場:
 ソウル競馬場
 (所在地・韓国ソウル市)
競走名:
 第21回SBS ESPN杯
 韓日競走馬交流競走
 (SBS ESPN Korea-Japan
  Goodwill Cup)
距離:
 1400m (左回り)
出走頭数:
 フルゲート14頭
 (内訳・KRA所属馬11頭、
 TCK所属馬3頭)
負担重量:
 3歳55キロ、4歳以上57キロ
 (牝馬2キロ減、
 南半球産2キロ減)
1着賞金:
 137,500,000ウォン
 (日本円で約1200万円)


・日本における交流競走
 (主催:TCK)
開催日:
 2013年11月26日(火)
競馬場:
 大井競馬場
 (所在地・東京都品川区)
競走名:
 未定
距離:
 1200m (右回り)
出走頭数:
 フルゲート14頭
 (内訳・日本馬11頭、
 KRA所属馬3頭)
負担重量:
 3歳56キロ、4歳以上57キロ
 (牝馬2キロ減、
 南半球産3歳馬1キロ減)
1着賞金:
 1000万円

TCK公式サイト(記事はこちら)


 なお、当サイトの地方競馬オンライン情報誌“WEBハロン“(PCサイト)では、クローズアップのコーナーで、韓国と地方競馬の騎手交流の歴史を短期集中連載中。


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